従来、平地における鉄塔建設工事や送電線張替工事などにおいては、砂や砕石、枕木、鉄板などを組み合わせて施工スペースを確保していました。そこで昨今高まる資源循環のニーズにお応えし、樹脂成形技術を活かした資源循環型の簡易仮設道路資材「プラロード」を開発しました。
2010年10月、国交省新技術情報システム(NETIS)にも登録されました。
プラロードの主な特長
プラロードの適用範囲
プラロードの施工手順
(1)プラロードを敷設
(2)スペーサーを敷設
(3)上面に鉄板を敷設
撤去後の水田